2015-01-01から1年間の記事一覧
先週スペイン・バルセロナにて行われたグランプリファイナル。 羽生結弦がNHK杯の大記録を更に更新し、ものすごい記録を打ち立てた。 実はソチ五輪で彼が金メダルを獲った時から気になっていたことがある。 彼の、競技人生のピークはいつなのか、と。
中国大会での本郷理華の演技が大きな話題になった。 ブロガーの皆さんも何人もの方が記事を書いておられたが、その中のお一人のコメントがきっかけで、「フィギュアスケートにおける表現力とは何か?」ということを考えてみた。 この、点数化できないけれど…
NHK杯、羽生結弦が大変な記録を打ち立てた。 ショートプログラム:106.33 フリースケーティング:216.07 合計:322.40
先週末行われたエリック・ボンパール杯。 なんと、SPが終わった直後にパリ市内でテロがあり、同じフランスのボルドーで開催されていた同大会は、FSおよびエキシビションの開催が中止になってしまった。
鈴木明子の振付デビュー作が話題になっている。 クラブの後輩、本郷理華に授けたSP シルク・ドゥ・ソレイユ「キダム」。
いよいよ浅田真央が本格復帰となる中国杯が始まりました。 昨日の女子SP、私個人としては、予想というか希望というか妄想してはいたけれど、まあ難しいだろうと思っていた2つのことが現実となりました。
こんにちは。 今日からはいよいよ中国杯ですね! その前にカナダの記事を書いておかないと。。。
スケートカナダが開幕しました。 今大会の注目はなんといっても、羽生結弦 vs パトリック・チャンの新旧王者対決だったわけですが……。 男女共にちょっと信じられない結果となっていますね。 まずは男子SP結果。
こんにちは。 いよいよグランプリ・シリーズが開幕し、本格的にシーズンがスタートしました。
東京ヤクルトスワローズが、CS第4戦で勝利し、無事に日本シリーズ進出を決めました! 14年ぶりのリーグ優勝、そして日本シリーズですね。 実は私、野村時代からのヤクルトファンで、しかもツバメ黄金時代の不動のセンター・真中監督×頼れるクローザー・高津…
お久しぶりです。 いよいよ、2015-16シーズンが本格的に開幕ですね! 本戦の開幕は、今月末のスケートアメリカですが、その前のお祭り騒ぎ!ジャパンオープンが行われました。
夏のアイスショー・ラッシュもそろそろ終わりに近づき、選手たちは新プログラムの完成や滑り込みに入る頃でしょうか。 今回は、今季注目の若手や新結成のペア・カップルについて。 まずは、シニア経験が浅い中で、世界選手権で大躍進を果たしたこの2組。
また随分と間が空いてしまいました。。。 統括&来季への展望の世界編を書かないままに大分時が経ってしまい、何を書こうかほぼ忘れてしまい、また有力選手が復帰や現役続行を発表したり、新カップルが結成されたり、大分情勢も変わってしまったので、来シー…
今季最終戦、国別対抗戦が開幕しました。 今シーズン統括の世界編がどんどん後ろ倒しになっていきますが、国別が終わる前にぜひ強調しておきたいことだったので、記事をUPします。
雨宮まみの『女子をこじらせて』を読んだ。 女子をこじらせて 作者: 雨宮まみ 出版社/メーカー: ポット出版 発売日: 2013/06/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (6件) を見る 前に、能町さんの“モテない系”シリーズ(?)を読んだ時は、 「まさに…
「次は世界編を書きます」と書いたのですが、図書館の返却期限が迫っているので、先にこちらの記事を(^^;) ブライアン・オーサー氏の『チーム・ブライアン』を読んだ。 荒川静香を金メダルに導き、高橋大輔や安藤美姫を世界的なスケーターに育て上げた…
世界選手権も無事に終わり、あとは国別対抗戦を残すのみとなりました。 国別対抗戦はまあ、“お祭り”ですので、今季の総括と来季への展望を思うままに語りたいと思います。
お久しぶりです。 年末あたりからSNS疲れみたいになってしまい、フィギュアのイベントもないのでしばらくお休みしよう……、と思っていたら、私事でバタバタしたりして、なかなか復帰できませんでした。 本当は四大陸と世界Jr.の記事も書きたかったのだけど、…
久野明子著 『鹿鳴館の貴婦人 大山捨松―日本初の女子留学生』 1988、中央公論社 を読んだ。 鹿鳴館の貴婦人 大山捨松―日本初の女子留学生 (中公文庫) 作者: 久野明子 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1993/05/01 メディア: 文庫 クリック: 11回 この商…