スケートアメリカ2006

安藤美姫がパーソナルベストを２０点以上更新して優勝しましたね☆
男子も織田君が優勝だし、スケートアメリカで日本人が男女とも制すのは、ちょっとすごいんじゃない！？と思いました。

安藤美姫は、昨シーズンにはなかった難易度の高いステップや、表現力も加わって、体も大分絞った感じで、すごく良くなったと思います。
何より表情が、オリンピックの頃に比べてずっと良くなりましたね。

さっきのTVで、「期待を一身に受けたオリンピックでは……」みたいなことを言ってたけど、はっきり言ってトリノでは安藤になんて誰も期待してなかった。
期待してるのは４年後。
トリノはそのための経験、くらいにしか思ってなかったよ（少なくとも私は）。
でもマスコミが変に煽るからさあ。
可哀想だったね。

その重圧がなくなって、ホントに自分のスケートに集中できるようになったのかな、と思いました。
今後は村主に続いて、女子フィギュア界を引っ張っていける存在として、活躍されることを期待してますvv


それにしても……、テレ朝のフィギュアの放送の仕方、ひどいですね……。
てゆーか、松岡修造の暑いコメントは要らないから、その分演技を放送して（――；）

2020年8月7日追記

10年以上の放映実績を重ね、テレ朝のフィギュア放送はかな～りマシになりましたね。

少なくともカメラワークは上達した！

演技のカットは相変わらずひどいですが……。