【劇評】彩の国は熱かった……。
そしてエロかったw
原作:ガルシア・マルケス
脚本:坂手洋二
演出:蜷川幸雄
出演:中川晃教・美波、他
『エレンディラ』@彩の国さいたま芸術劇場
本日の観劇記録です。
酷暑の中、行ってきましたよ、埼玉まで!
何がエロいかって、美波体当たり過ぎっ!!
大学入学以来、年間20本以上(さっき数えたら今年は11月までに19本)、通算で100本以上の舞台を見てきた私ですが、初めてでしたよ!!
舞台作品で生ベッドシーンを見たのは……。
しかもかなり長い・・・(。_。*))
美波、普通に全裸だったし……。
以前、寺山修司の舞台(多分「奴婢訓」)を見に行ったら全裸の男女が出てきてびっくらこいたことはあったけど。
影絵でベッドシーンとか、暗闇で声だけとかならあったけど……。
……が。
一幕の終わりのベッドシーンに度肝を抜かれはしたものの、舞台全体としては非常によくまとまって、素晴らしい作品だったと思います!
各15分と10分の休憩を2回挟んで4時間10分という、上演時間を除けば……(;´▽`A``
非常にテンポが良くて長さを全く感じなかったんだけど、昼公演じゃなくて夜公演に行ってたら、終電ヤバかったわ。